重心・姿勢・動きやすさを比べて、小さな変化に気づこう
姿勢を整えるために運動をしていても、
「これ、本当に効果があるのかな?」
と思うことはありませんか?
毎日続けていても、自分の体がどう変わっているのか分からないと、だんだんやる気がなくなってしまうこともあります。
私自身、運動を続けるうえで大切だと思っているのが
運動する前と後の体を比べてみることです。
大きな変化を探す必要はありません。
立ったときの感じや、体の動かしやすさなどを比べてみると、
「あれ?さっきと少し違う」
そんな小さな変化に気づくことがあります。

運動をを続けていくには、運動後に「何かよくなった」って
自分自身で気付くことが大切運動をやってよかったと思えるから続けていけるのです。
今回は「体からのサインに気づくシリーズ」として、運動前後の体をどのように見ていけばいいのかをご紹介します。
運動前のチェックは「今の体」を知るため
運動を始める前に、まず今の自分の体を感じてみます。
ここで大切なのは、
「姿勢が良い・悪い」
「正しい・間違っている」
と評価することではありません。
という感覚です。
たとえば自然に立ってみて、
・足裏のどこに床を感じる?
・立っているときに力が入りやすいところはある?
そんなことを軽く確認してみます。
細かく分析する必要はありません。
「今はこんな感じなんだな」
と覚えておくだけで十分です。

重心だけでなく「動きやすさ」も見てみよう
立った姿勢だけではなく、簡単な動きをしてみるのもおすすめです。
たとえば、
体を右と左にねじってみる
両腕を上に上げてみる
など。
右には動きやすいけれど、左は少し動きにくい。
片方の腕だけ上げにくい。
体をねじるときに、どこかに引っかかる感じがする。
そんな違いが見つかることがあります。
これは「動かないからダメ」ということではありません。

運動前の状態を覚えておいて、あとでもう一度同じ動きをしてみるためのチェックです。

運動後にもう一度、同じことをしてみる
エクササイズが終わったら、運動前と同じように立ってみます。
そして、
「さっきと何か違うかな?」
と感じてみてください。
たとえば、
・左右の体重の偏りが少なく感じる
・立っているのが少し楽になった
・体をねじりやすくなった
・腕が上げやすくなった
な。

見た目にはほとんど分からなくても、本人には「あれ?」と分かる変化があります。
この「あれ?」がとても大切だと思っています。
寝た姿勢だから気づける変化もある
床に寝て行うエクササイズでは、立っているときとは違った体の変化にも気づきやすくなります。
たとえば仰向けになる姿勢では、床と体が触れているため、
「腰や骨盤まわりと床との隙間はどうかな?」
「右と左で床への触れ方が違わないかな?」
と感じることができます。
エクササイズの前と後で同じ姿勢になってみると、床との接し方が変わっていることもあります。
床は動きません。
だからこそ、自分の体がどう床に触れているかが、ひとつの目安になるんですね。

大きな変化を探さなくていい
姿勢改善というと、
「姿勢がまっすぐになった」
「体が柔らかくなった」
など、大きな結果を期待してしまいがちです。
でも体の変化は、もっと小さなところから始まることがあります。
「さっきより立ちやすい」
「ねじったときの引っかかりが少ない」
「足裏が床につく感じが違う」
そんな小さな変化も、体から届いているサインです。
だから私は、運動をしたら終わりではなく、
ことをおすすめしています。

変化が分かると、運動は少し面白くなる
運動を続けるのが難しい理由のひとつに、
「やっていても何が変わっているのか分からない」
ということがあると思います。
変化が分からないままでは、
「これを続けて意味があるのかな?」
と思ってしまいますよね。
でも、
「今日は腕が上げやすい」
「昨日より立った感じが楽」
そんな小さな違いが見つかると、自分の体を見ることが少し面白くなってきます。
運動を続けることだけを目標にするのではなく、

今日は体がどんなサインを出しているかな?
と自分の体を感じてみる。
それも、体を整えていくうえで大切な時間だと思います。

まとめ|運動前後の「違い」を見つけてみよう
姿勢を整える運動をするときは、エクササイズそのものだけでなく、前後の体も比べてみてください。
・立ったときの感覚
・体のねじりやすさ
・腕の上げやすさ
・床と体の触れ方
大きな変化がなくても大丈夫です。
「さっきと少し違うかも」
そんな小さな気づきが、自分の体を知る第一歩になります。
体は、いろいろな形で今の状態を教えてくれています。
そのサインをひとつずつ受け取っていきましょう。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます
こちらの記事が姿勢を見直すきっかけになりましたらうれしいです。


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