お家から自分の感覚を取り戻す5つのヒント
心地よいお部屋とは、誰かに褒められるお部屋ではありません。
そこで過ごす自分の呼吸や体が自然にゆるみ、「ここにいると落ち着く」と感じられるお部屋です。
けれど私たちは、知らず知らずのうちに、誰かの素敵な暮らしや世間の常識を、自分の正解にしてしまうことがあります。
このシリーズでは、片づけ、家具、色、手放せないモノ、家族との暮らしという5つの視点から、誰かの正解ではなく、自分の心地よさを見つけるヒントをお伝えします。
気になる記事から、読んでみてくださいね。
誰かの素敵が、私にも心地よいとは限らない
雑誌やSNSで見かける、すっきりと整ったお部屋
素敵だなと思い、同じように片づけたり、似た家具を置いたりしてみたのに、なぜか落ち着かない。
そんなことはありませんか?
それは、片づけ方やセンスが間違っているからではないのかもしれません。
見た目はきれいでも、家具の高さが体に合っていなかったり、好きな色が部屋の中では強く感じられたりすることがあります。
昔の暮らしに合っていた物が、今の生活には合わなくなっていることもあるでしょう。
お家に感じる小さな違和感は、自分の感覚を取り戻すための入り口です。
ここからは、第2章の5つの記事をご紹介していきます。
1.片づけても、なぜか落ち着かないのはどうして?
見た目のきれいさと、自分の感覚のずれに気づく
きれいに片づけたはずなのに、なぜか落ち着かない。
そんなときは、「まだ片づけが足りない」と考える前に、そのお部屋で自分の体がどう感じているかを確かめてみましょう。
誰かの素敵を自分の正解にしていないか。
きれいな状態を保つために、頑張りすぎていないか。
見た目の整い方だけでは分からない、自分にとっての心地よさを見つめる記事です。
>>> 片づけても、なぜか落ち着かないのはどうして? の記事を読む

2.その家具は今の暮らしに合っていますか?
過去の生活や理想ではなく、今の体と動きに合う家具を考える
気に入って選んだ家具でも、暮らし方や体は少しずつ変わっていきます。
以前は使いやすかったテーブルが、今は少し低く感じる。
素敵だと思って置いた棚が、毎日の通り道を狭くしている。
それでも「まだ使えるから」「高かったから」と、そのまま使い続けてしまうことがあります。
家具を手放すかどうかを急いで決めるのではなく、
家具が今の体と動きに合っているかを確かめる記事です。

3.好きな色なのに、部屋に置くと落ち着かないのはなぜ?
好きな色と、心地よく暮らせる色の使い方を知る
洋服や小物では好きな色なのに、お部屋に取り入れると落ち着かない。
それは、色の選び方が間違っているからではありません。
小さな物で見る色と、大きな面積で見る色では、感じ方が変わります。
部屋の広さや光の入り方、素材、使う量によっても、色が与える印象は違ってきます。
「好きだから、たくさん使う」だけではなく、自分が心地よく感じられる量や取り入れ方を見つける記事です。
>>>好きな色なのに部屋に置くと落ち着かないのはなぜ? を読む

4.「もったいない」で残した物が、暮らしを重くしていませんか?
捨てる・残すの正解ではなく、今の自分と物との関係を見直す
まだ使えるモノ
高かったモノ
誰かからもらったモノ
簡単には手放せないモノがあるのは、自然なことです。
大切なのは、無理に捨てることでも、すべて残しておくことでもありません。
そのモノを持っていることで、今の自分は安心しているのか。
それとも、少し重たく感じているのか。
捨てる・残すという二つの答えだけで考えず、今の自分とモノとの関係を見つめ直す記事です。
>>>もったいないで残したモノが暮らしを重くしていませんか? を読む

5.家族のための家に、自分の希望は入っていますか?
誰かのための役割を大切にしながら、自分の望みも暮らしに戻す
家族が使いやすいように。
みんなが困らないように。
そう考えながらお家を整えていると、自分の希望が後回しになってしまうことがあります。
家族を大切にすることと、自分を大切にすることは、どちらか一つを選ぶものではありません。
自分が好きな色を小さく取り入れる。
一人でほっとできる椅子を置く。
自分が使いやすい場所に、自分の物を置く。
家族のための暮らしの中へ、自分の望みを少しずつ戻していくための記事です。

自分の心地よさは、体が教えてくれる
自分にとって何が心地よいのか、すぐには分からないこともあります。
そんなときは、頭の中で正解を探すのではなく、その場所で過ごす自分の体を感じてみてください。
呼吸がしやすい。
肩の力が抜ける。
自然に立ち上がれる。
何度もそこへ行きたくなる。
反対に、少し体をよけている。
物を取ることを面倒に感じる。
きれいな状態を保つために頑張りすぎている。
そんな体の反応も、自分に合う暮らしを見つける大切な手がかりです。
正解を捨てるのではなく自分の感覚を手がかりにする
片づけ方や家具の選び方、色の知識には、暮らしを助けてくれるヒントがたくさんあります。
誰かの意見や一般的な正解を、すべて否定する必要はありません。
大切なのは、そこへ自分の感覚も加えることです。
この方法は、私の暮らしに合っているかな。
この家具を使うと、体は楽かな。
この色を見ていると、どんな気持ちになるかな。
この物は、今の私にも必要かな。
家族の希望だけでなく、私の希望も入っているかな。
自分がどう感じるのかを大切にしてくださいね。
あなただけの感覚の心地よさがあり、それがあなたをいちばんに満たしてくれます。

お家から、自分の感覚を取り戻そう
第2章では、片づけ、家具、色、物、家族との暮らしを通して、自分の心地よさを見つめてきました。
誰かの正解ではなく、私の心地よさを選ぶ。
それは、自分勝手に暮らすことではありません。
毎日の小さな違和感を見過ごさず、自分の体や心の声も、暮らしの中へ迎え入れることです。
5つの記事の中で、今の自分に重なるものがあったら、まずは一つだけ試してみてください。
家具をすぐに買い替えなくても大丈夫
物を無理に捨てなくても大丈夫
お部屋の中を見渡し、
「私は、ここでどう感じているのだろう」
と問いかけることから始めてみましょう。
その小さな気づきが、自分の感覚を取り戻し、私らしい暮らしをつくる一歩になります。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
こちらの記事で気になるものがありましたらぜひ、読んていってみてください。
お家から自分の感覚を取り戻す5つのヒント
1.片づけてもなぜか落ち着かないのはどうして?
2.その家具は今の暮らしに合っていますか?
3.好きな色なのに部屋に置くと落ち着かないのはなぜ?
4.もったいないで残したモノが暮らしを重くしていませんか?
5.家族のための家に自分の希望は入っていますか?
>>>好きな色なのに部屋に置くと落ち着かないのはなぜ? を読む

コメント